この記事の要点
キロメートル毎時を0.278倍すると、メートル毎秒の値になります。
逆に、メートル毎秒の値を3.6倍するとキロメートル毎時の値です。
キロメートル毎時の値を0.278倍すると「メートル毎秒の値」に変換できます。丸暗記しても良いですが「kmとm」「時と秒」の単位の関係を理解すれば変換できます。まず1km=1000mです。1時間=60分、1分=60秒なので1時間=60×60=3600秒になります。よって「km/時間=1000m÷3600s=0.2777…≒0.278m/s」です。逆に、m/sからkm/hの値に変換する場合は「m/sの値を3.6倍」します。
今回は、キロメートル毎時からメートル毎秒の変換、直す方法、メートル毎分に直す計算、1、15m/sは何km/時について説明します。m/sからkm/hの変換、m/sの詳細は下記も参考になります。
風速をkm/hで表した数値は?1分でわかる風速の強さ、km/hの計算、目安と単位
風速の単位は?1分でわかる単位、読み方、風速の目安、ノット、m/s
キロメートル毎時の値を0.278倍すると「メートル毎秒の値」に変換できます。計算例を下記に示しました。
・1km/時 ⇒ 1×0.278=0.278m/s
・20km/時 ⇒ 20×0.278=5.56m/s
・30km/時 ⇒ 30×0.278=8.34m/s
キロメートル毎時からメートル毎秒の直し方は丸暗記する必要は無いです。「kmからm」と「時から秒」をそれぞれ変換すれば良いのです。
1km=1000m、1時間=60×60=3600秒(1時間=60分、1分=60秒)です。つまり、
・km/時=1000m/3600秒=0.277778m/s=0.278m/s
になりますね。逆に、メートル毎秒からキロメートル毎時の変換は「メートル毎秒の値を3.6倍」します。km/時とm/sの関係は下記も参考になります。
風速をkm/hで表した数値は?1分でわかる風速の強さ、km/hの計算、目安と単位
キロメートル毎時を16.7倍するとメートル毎分の値に変換できます。km/時間からm/sの変換と同様に丸暗記は不要です。1時間=60分ですから
・1km/時 ⇒ 1×1000m/60分≒16.7m/分
となります。計算例を下記に示しました。
・2km/時 ⇒ 2×16.67≒33.3m/分
・3km/時 ⇒ 3×16.67≒50.0m/分
・4km/時 ⇒ 4×16.67≒66.7m/分
1m/s、15m/sとkm/時の関係を下記に示します。
・1m/s ⇒ 1×3.6=3.6km/時
・15m/s ⇒ 15×3.6=54km/時
m/sからkm/hの変換方法は下記が参考になります。
風速をkm/hで表した数値は?1分でわかる風速の強さ、km/hの計算、目安と単位
混同しやすい用語
km/時(キロメートル毎時)
1時間あたりの移動距離をキロメートルで表した速度単位です。m/sに変換するには0.278倍します。
m/s(メートル毎秒)
1秒あたりの移動距離をメートルで表した速度単位で、SI単位系の標準です。km/時に変換するには3.6倍します。
m/分(メートル毎分)
1分あたりの移動距離をメートルで表した速度単位です。km/時からの変換は16.7倍(÷60)します。
キロメートル毎時からメートル毎秒の変換を整理した表を示します。
| 変換 | 計算式 | 例 |
|---|---|---|
| km/時 → m/s | × 0.278(÷ 3.6) | 30km/時 = 8.34m/s |
| m/s → km/時 | × 3.6 | 15m/s = 54km/時 |
| km/時 → m/分 | × 16.7(÷ 60) | 4km/時 = 66.7m/分 |
今回は、キロメートル毎時からメートル毎秒の変換について説明しました。キロメートル毎時を0.278倍すると、メートル毎秒の値になります。逆に、メートル毎秒の値を3.6倍するとキロメートル毎時の値です。km/hとm/s、kmとmの関係など下記も参考になります。
風速をkm/hで表した数値は?1分でわかる風速の強さ、km/hの計算、目安と単位
10キロメートルは何メートル?1分でわかる長さと計算、何センチメートル、1、1.5、6.2kmは何m?
風速の単位は?1分でわかる単位、読み方、風速の目安、ノット、m/s
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試験での問われ方|管理人の一言
キロメートル毎時からメートル毎秒の変換は?に関する問題は建築士試験の構造分野で出題されます。定義と計算の両面から理解しておきましょう。
キロメートル毎時からメートル毎秒の変換は?の定義・適用条件・計算式は建築士試験の構造分野で出題される基本事項です。
用語の定義を正確に理解したうえで、関連する規準・法令との関係を整理することが大切です。